シンギュラリティ
技術的特異点 - Wikipedia
今年初めにNHKでこれを扱った番組があったらしいが、再放送があればみてみたい。ちゃんとNHKにはお金入れてるで。
それはさておき、
結構しびれる内容だと思いました。
今のコンピュータと人工知能は、人間からのインプットがなければ動かないようになってるものが多いですが、人工知能が自律性を持つようになり、人工知能がさらに進化した人工知能を生み出した瞬間以降、人工知能の進化はさらに加速する。
昭和戦後の時代なら、UFOと宇宙人という地球外生命体からの脅威がテーマになった物語が流行った時期もあったかと思いますが、人工知能はそうではない。ホモサピエンスにとってのクロマニョン人的存在自体は人間が生み出したものだとしても、人工知能が人工知能を生み出すようになると、それは人類の脅威のような気がしてしょうがない。恐怖を感じる。
いわば、猿からみた人間が、人間からみた人工知能に相当し、遙かに引き離す・・・。
そんな世界を想像してしまいました。
進化し続ける人工知能に、人間の生物学的進化は引き離される一方で、人間が解決できなかったことも人工知能が解決する。人工知能はボディを持たなかったとしても、それも何らかの方法で合理的に解決する。進化し続ける知能に不可能はない。できないことを強いていうなら、自然科学の超越のみ。(今の最新の物理法則が正しいことを条件としてますが)
生物って一体何でしょうね。シンギュラリティという言葉の解説を聞くと、即座にそんな未来を想像しました。
コンプガチャと俺
「景表法違反」SNSに逆風 グリー・DeNAストップ安 :日本経済新聞
報道されるまで違法だとは知りませんでした。4月末くらいにじわじわと僕のTLを賑わしていたのもありますが、カード合わせは本当に有意な組合せが揃う確率が低く、相当な金額を投じないと有意な組合せが全く揃いません。感覚的には、5/20の絵合わせを1回150円で実施したとしても1万円投じて出ないこともあるようなので。
かくいう自分がはまってるゲームがまさにコンプガチャを絶賛実施中だったりするので、今後、このあたりをどうハンドリングしていくかが見物。
(弁解するつもりもないけど、コンプガチャの低確率さにあきれていたので、コンプガチャを提供しているゲームでもコンプガチャのための投げ銭には手を出してないので、今回の報道で少し安心した。)
ガチャで引くカードに一定以上の効能を持たせればいいってもんでもないと思うが、自分の知る限り、ガチャで引くカード単体は絵合わせを完了するまではゴミ同然なゲームしか見たことがないと思ってるが、急にゲームタイトルをサービス停止するわけにもいかないだろうから、またまた新たな知恵が働くんでしょう。それを傍観するのが楽しみだったりする。
1日1回は無料でガチャできたり、種々のイベントで追加でガチャれるんだけど、4種揃うのに3ヶ月くらいかかった気がする。その間のガチャ実施回数はおよそ150回程度だとざっくり見積もって1回あたり150円だとすると、これを時間をかけずに一気にガチャを実施した場合は2.25万円必要ということになる。あな恐ろしや。
LS-WXL復活
NAS(LS-WXL)の片系HDDを意図せず破壊してから3週間ほど経ちましたが、毎日ちまちまとトライアンドエラーを繰り返し、満足のいく復活を果たすことが出来ました。
復活までに時間がかかった最大の要因は、サルベージソフトの使い方の習熟でした。
破壊以前の構成をポイントでまとめると
- Linkstation LS-WXL 500GByite*2
- RAID1で運用(mdadm)
でした。
破壊〜絶望までにやってしまった事を順番に書くと
- 破壊(2系のHDD)
- 片系HDDがマウント出来てないことに気付く(この時点ではファイルアクセスは正常)
- (本当に故障なのか?を確信持つために)1系HDDと2系HDDを入れ替えて、アラームが移ることを確認(入れ替えてまた戻してもファイルアクセスは正常)
- 試しにRAIDアレイ削除(ここで蓄積ファイルは全部見えなくなる)
- うろたえる
要するに、RAIDアレイを削除しちゃいけなかったんです。復旧のために用意したアイテムは
- USB-SATA変換ケーブル×2(1400円/個)
- Raise Data Recovery for XFS(http://www.altech-ads.com/product/10004265.htm)
- 同じメーカ(Seagate)で同容量(500GB)だが型番の異なる新HDD×1(同型番は入手困難)
- Knoppix Live CD
でした。
結局の所は、生きている方の片系HDDをUSB-SATA変換ケーブルでPCに接続し、RDRで消えたパーティションを検出した後、そのパーティションに対して、文字コードはUnicodeにてフルオプションのリカバリーを実行すると、ファイル名は元通り。フォルダ構成は1階層までは完璧に修復。2階層以上上位までは出来高で復旧出来ました。リカバリー実行時間は、7時間程度でした。リカバリーを完了した後、見つかったファイルを全て、ローカルPCにコピーしていく作業があり、コピーする時間も込みだと、10時間程度は掛かっていました。
Knoppixで起動し、Gpartedでパーティションの状況をモニタリングできなければ、ここまで作業は進まなかったですけどね。
過程で気になった点といえば、DDコマンドで完全コピーしたはずの新HDDからサルベージした場合と、生存旧HDDからサルベージした場合で、復旧具合に差が出ていたことです。ブロックサイズの指定でサルベージ結果が左右されそうな雰囲気を感じていますが、1つ1つのサイクルに半日を要するため、bs=16k以外の設定でのトライはしていません。
ちなみに、DDのコマンドラインは以下で実施しました。
dd if=(元ドライブ) of=(新ドライブ) bs=16k conv=noerror,sync
このコマンドで、500GBのコピーを取るのに、少なくとも4時間は掛かっていたと思います。
続リカバリー
引き続きリカバリーしてます
この週末は昔使っていたNTFSフォーマットでマウントできないHDDからファイルをサルベージする作業に取り組みました
この古いHDDの現状をまず説明すると
またこのHDDから取り出すデータのサルベージ度合いは、諸事情により、ほぼ完璧でなければあまり意味のないものになるためファイル名やフォルダツリーも含めた復元を目指します
ここから試行錯誤が始まります
まず何もかんがえずに、
dd if=元ディスク of=新ディスク
というコマンドラインでddを完了しました。10時間くらいはかかったと思います
ddされた新ディスクをwindows7環境でマウントしてみると、パーディションじゃNTFSではなくRawでした
この状態で、photorecにてサルベージしてみると約29000のファイルがあると告げられ、サルベージしてみたが、当然フォルダもファイル名も復元出来ませんでした。
そもそもパーティションの状態がrawのままでは完璧は無理ですね
そのためNTFSでマウントしてもらう工夫が必要と判断しました
元々旧ディスクはNTFSでフォーマットされていたので、新ディスクをwindowsからNTFSにフォーマットしてみました
その後、いくつかのファイルリカバリーツールで検出したファイル数を比較してみましたが、どのツールでも差はなかったので、rescuveでリカバリーしてみましたがやはりフォルダツリーもファイル名も復元は出来ませんでした
このアプローチはここで断念する事にしました
新たなアプローチを模索するためWebを徘徊していると、ddコマンド前にフォーマットしている事例を発見しました。先程の手順では、ddしてからフォーマットしたのですが新たに見つけた手順はフォーマットしてからddをしています。早速真似ました。フォーマットやパーティション設定はknoppixおよび付属のツールアプリを用いました。
また、ddコマンドもオプションを付けてddしたほうがddが早く終わるようなのでddコマンドは以下のようにしました
dd if=元ディスク of=新ディスク conv=noerror,sync bs=16k
このddコマンド完了はおよそ6時間くらいで終わりました。NTFSのフォーマットもknoppixのツール上で実施しています。
結果、完璧にディスクが復元しました。USBできちんとwondows7でもマウント出来ています。
これで当初目論んだ復元目標は達成です。
ファイルリカバリー
LS-WXLというNASを使っていました。
RAID1にて運用していました。
しかし、引越しの際にユニットを落下させてしまい、HDD片系を認識できなくなりました。
HDD片系が本当に故障しているか否かを切り分け中に、RAIDアレイ設定の削除をしてしまい、NASが立ち上がらなくなりました
NASの中には、過去10年分のデジカメ画像やビデオが入っていました。
業者にリカバリーを依頼するための見積もりを出し、出費を覚悟しましたが、結局、以下のツールを駆使して無事復旧できました。
Data Recovery for XFS(有料ソフト 約21ユーロ)
Knoppix LiveCD/DVD
SATA-USB変換ケーブル(1400円)
500GBバルクHDD(NASのHDDと同じ型番)(約4000円)
リカバリーの際にはディスクを総スキャンすることになるため、HDDへの負担は相当なものとなるようです。
ディスクの総スキャンは2度3度は必要でしたが、1回のスキャンで8時間かかっていました。
最近のNASはXFSというファイルシステムを使っているため、数多あるリカバリーツールの多くは、XFSに対応してないものも多く、結局、Data Recoveryを選定しました。
RAIDアレイの削除により、パーティションは壊れていましたが、ツールによりパーティションを復活した後、UNIX系OSで言うところのDDコマンド(Disk Dump)を実行し、データを退避させた後、ファイルリカバリーを実施しました。
ファイルリカバリーによりファイル全数がサルベージできたかどうかを証明することは不可能ですが、感覚的には95%以上サルベージできたと思います。
ファイルリカバリーでは、ファイル名までは復旧できませんでした。
現時点で、JPGはリカバリーできましたが、ビデオカメラのTSファイルが復旧できたかどうかは分かりません。
業者の見積もりは最低80000円からでした。かかる時間を思えば、80000円は妥当な金額だと思います。
個人輸入で2G+800M(+1.8G)で動きそうな端末探し
Apple端末のFDD band6の認証取得を発見した。面白いし、驚いた。でも、日本通信が推奨してる端末だし、当然とも言える。
iPhone4とおぼしき端末は、日本バンドのuplink815-850MHz/downlink860-880MHzにて認証を取得している。(リンク)
MRAによる認証取得のため、端末に取り付けるBand5用フィルタの取替はしてない可能性が高い。
なので、band5仕様の端末がband6でも認証取得出来ることに驚いた。
無線制御ソフトウェアの作りとして、band1〜8あたりのBand選択が出来るようにはなっていることは考えられる。
Band Selectionに関する周波数ローカライズは必要。特にアメリカ用、欧州用とおおざっぱに二分されていることから推測した。800Mに限って言えば、日本はアメリカに近い。
元々、欧米の両方で動作する端末を作る必要は昔からあったので、810-900MHzの帯域でのフィルタ特性は割と緩いと予想。
日本の面白い所は、2GHzは欧州と調和。800MHzは米国と調和。なので、どっちつかずになっちゃうこともしばしば!
band5対応端末は基本的にアメリカ向け。band5と6はかなり似た周波数。
samsungやLG電子と比較すると、Appleは無線機のローカライズはしなさそうな感じがするので、iPhone4ですらband6に対応したという実績を確認出来たことは凄いことだと感じる。(Appleをほめてるわけではありません)
そして今後はMRAによってどんどん2G/800Mの両方に対応した端末が日本国内に入ってきそうな気がする。ただ、海外メーカーは日本で市場シェアを取るためには、販売・流通の課題がまだ残るので、市場シェアでは数%程度の影響しかないと思うけど、マニアックな人には楽しい環境が整ってきた気がする。
例えば、HTCの端末(SIMフリー)はamazon等で買いやすい。
HTC Inspire4Gは、アメリカ向けモデルなこともあり、band5に対応している。(残念ながらband1には対応してない。)
HTCが日本向けのMRA認証取得の事務処理とband selectionの試験を頑張ってくれたら、band6でも動く。(でもband1で動かない。)
(HTC Inspire4Gは現時点で日本においてband1/6の認証取得をしてないので、仮に動いたとしても電波法違反。)
・・・例えが悪いな。商品紹介HPを見てるだけでは、判断付かぬ。海外で売られてるSIMフリー端末のうち、国内に持ち込むとband1/6でそのまま動きそうな端末を探すことを当面のライフワークにしよう。今発見出来てるのは、GalaxyI9000とiPhone4くらいだ。band1だけなら沢山あるけど。
ちなみに、技術基準適合証明等を受けた機器の検索にて検索できる範囲でMRAを利用し、認証を取得した会社は、以下の通り。
Alcatel Lucent
Apple Inc.
BIOTRONIK SE & Co. KG
Ericsson AB
Infineon Technologies AG
Motorola Israel Ltd
Nokia Corporation
Option NV
Sanyo Electronics Co., Ltd.
Sony Corporation
Vertu Ltd. (Nokia Corporation)
※認証を取得・・・分かりやすく言えば、「日本で電波発射をしてよい」という行政による承認制度。
※band6・・・分かりやすく言えば、FOMAで言う所のプラスエリア。今回のiPhone4の技適の通過の内容を見てると、KDDIの815-830MHzもband6に含まれているようだ。しかし、プラスエリアは、あくまでband6のみの通信サービスエリアという定義の方が、エリアマップを見ていると相応しい定義だと思う。